AtCoder-Regular Contest

ARC144B - Gift Tax

考え方 回答例 考え方最小値の最大値なので,二分探索を考える.すべての要素を$x$以上にできるかは, $x + b$以上の要素から$b$減らせる操作回数 $x$未満の要素から$a$増やさなければならない操作回数 の2つを比較することで判定できる.回答例 N, a, b = m…

ARC138B - 01 Generation

考え方 回答例 考え方逆順に操作していって$A$を空の数列にまで戻せるかを確かめる.flip回数の偶奇性を記録しておき,「操作Bを逆順に(できるだけ)行う→操作Aを逆順に行う」を繰り返す.flip回数が奇数なら0を1で置き換えて考えれば良い.操作Bを逆順に(…

ARC138A - Larger Score

解法1 考え方 回答例 解法1考え方$S_{1} = [A_{1},...,A_{K}]$と$S_{2} = [A_{K + 1},...,A_{N}]$の中から1つずつ$A_{i} $S_{2}$を前から見ていって,$A_{i - 1} > A_{i}$となる$i$があれば,$A_{i}$を$A_{i - 1}$で置き換える.こうしてできた配列を$S_{2}^…

ARC137B - Count 1's

考え方 回答例 考え方部分列の中含まれる「(1の数) - (0の数)」のパターンが何通りあるか,という問題.累積和のパターンが何通りあるかを考えれば良さそうだが,1の数が変化しても,0の数が変化しても累積和が変化してほしい.そこで,0を-1で置き換えて累…

ARC137A - Coprime Pair

考え方 回答例 考え方「$y-x$を大きい方から順に調べて,初めて$\gcd(x,y) = 1$となるものを出力すれば,制限時間内に止まるだろう」という方針でうまくいく.コンテスト中に計算量まで考えるのはなかなか大変. Editorial - AtCoder Regular Contest 137回…

ARC118B - Village of M People

考え方 回答例 考え方\begin{aligned} \Biggl|\frac{B_{i}}{M} - \frac{A_{i}}{N} \Biggr| = \frac{1}{MN} | N B_{i} - M A_{i}| \end{aligned}であるから,$| N B_{i} - M A_{i}|$を最小化すれば良い.そこで,はじめに\begin{aligned} B_{i} = \biggl\lflo…

ARC218B - Balls of Three Colors

考え方入力例1の3番目をもとに考察するとよい(具体例大事!).$R \leq B$とする(例は既にそうなっている).以下の手順で全てGに変えることができる. R G B 1 2 4 3 1 3 2 3 2 1 5 1 0 7 0つまり,すべてGにしたければ,RとBを同じ個数に調整できればよ…

ARC042B - アリの高橋くん

B - アリの高橋くん 考えたこともっと簡単な方法があるんだろうな,とは思いつつも,計算で解が出せるので解いてしまった.現在地$(x_{0}, y_{0})$を中心とする円で各辺に接するものの半径を求め,それらのうちの最小値が答えになる.隣り合う頂点の座標を$(…

ARC068D - Card Eater

D - Card Eater考えたこと同じカードが3枚以上あれば,そのカードを3枚選ぶことで,2枚ずつ減らせる.この操作を繰り返せば,同じカードは2枚以下にできる.よって,すべてのカードは1枚 or 2枚であるとして良い(※ 1枚になるのは同じカードが奇数枚あったと…

AtCoder Regular Contest 117

Aだけ解けました.Bまでは解けるべきでした. A - God Sequence B - ARC Wrecker C - Tricolor Pyramid D - Miracle Tree E - Zero-Sum Ranges 2 F - Gateau A - God Sequence$A$個の正整数の数列を$1,2,3,...$とつくり,$B$個の負整数の数列を$-1,-2,-3,...…