2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

AtCoder Beginner Contest 199

A~Cに回答できました.直前にグラフの勉強をした(Pythonで蟻本2-5 - グラフ - 競プロはじめました,E - Unique Color | ABC198)ので,Dも回答したいところでした. A - Square Inequality B - Intersection C - IPFL D - RGB Coloring 2 Union Findを使う…

Pythonで蟻本2-5 - グラフ

グラフの問題はよく見るので,ぜひ身につけたいです!背景:蟻本をやります - 競プロはじめました テキスト:プログラミングコンテストチャレンジブック [第2版] ~問題解決のアルゴリズム活用力とコーディングテクニックを鍛える~作者:秋葉 拓哉,岩田 陽一…

Pythonで蟻本2-4 - データ構造(ヒープ・二分探索木・Union-Find木)

プライオリティキュー ①数の追加,②最小値を取り出して削除,ができるデータ構造. (二分)ヒープと呼ばれるデータ構造を使うと,要素数$n$の場合に計算量$O(\log n)$で実現できる. 二分探索木 ①数値の追加,②数値が含まれるか調べる,③数値の削除,が効率…

Pythonで蟻本2-3 - 動的計画法(DP)

蟻本2-3は動的計画法(DP, Dynamic Programming)です.難しくなりました.「再帰関数の処理」が「漸化式」で表せることがポイントです.漸化式の立て方は一つではないので,問題にあわせて計算量が少なくなる漸化式を選択する必要があります.読めば,漸化…

AtCoder Regular Contest 117

Aだけ解けました.Bまでは解けるべきでした. A - God Sequence B - ARC Wrecker C - Tricolor Pyramid D - Miracle Tree E - Zero-Sum Ranges 2 F - Gateau A - God Sequence$A$個の正整数の数列を$1,2,3,...$とつくり,$B$個の負整数の数列を$-1,-2,-3,...…

第二回日本最強プログラマー学生選手権

色々ミスってA,Bしかできませんでした。・゚・(ノД`)・゚・。 Dまでは解くべき内容だったと思います. ちゃんと復習しないと... A - Competition B - Xor of Sequences C - Max GCD 2 D - Nowhere P E - Level K Palindrome F - Max Matrix G - Spanning Tree H -…

Pythonで蟻本2-2 - 貪欲法

蟻本2-2は貪欲法です.背景:蟻本をやります - 競プロはじめました テキスト:プログラミングコンテストチャレンジブック [第2版] ~問題解決のアルゴリズム活用力とコーディングテクニックを鍛える~作者:秋葉 拓哉,岩田 陽一,北川 宜稔発売日: 2012/01/28…

AtCoder Beginner Contest 198

A〜Cに回答できました.Dまで回答したいところでした. A - Div B - Palindrome with leading zeros C - Compass Walking D - Send More Money E - Unique Color F - Cube A - Div$N$個の○の間に|を入れる方法の数=$N-1$.B - Palindrome with leading zero…

Pythonで蟻本2-1 - DFS,BFS

蟻本2-1はDFS,BFSです.探索範囲を図(グラフとか)でイメージすると良いです.背景:蟻本をやります - 競プロはじめました テキスト:プログラミングコンテストチャレンジブック [第2版] ~問題解決のアルゴリズム活用力とコーディングテクニックを鍛える…

Pythonで蟻本をやります

ここ最近,うんうん唸りながら考え抜いて,汚いながらも通るコードを作ってきました.この作業はとても楽しいのですが,もっと解けるようになるためには,①やったことがある問題をたくさん作ること,②きれいなコードを見ることが重要だと感じました(*1).…

Kaggle - 手探り

何から手を付けてよいのかわからず,困っています.開催中のコンペで,画像や音声を使わないものに参加登録してみました.CodeをMost Commentsでソートして,1つ読んでみることにします.英語はDeepLで訳して,変な部分だけ英文を読むことにします.

考えたことのメモ

自己流で書いた,あまり良くないコードの置き場所です. 残しておいて,だんだん改善できればと思っています. DFS N!通りの並び順を書き出す DFSN!通りの並び順を書き出す1, 2, 3の全ての並び順(3!=6通り)を出力する. (考えたきっかけ:C - Count Order, …

AtCoder - 全探索に慣れよう!!! (2021.4)

AtCoder Beginners Selection,ABC196,ABC197に取り組み,全探索の問題を多く解くことが必要だと感じました.次は,これの「1-6. 「茶色コーダー」になるためのガイドライン」をやろうと思います:レッドコーダーが教える、競プロ・AtCoder上達のガイドライ…

Kaggleをはじめる - Titanic

データ分析に興味があり,次の本に一通り目を通しました.Kaggleで勝つデータ分析の技術作者:門脇 大輔,阪田 隆司,保坂 桂佑,平松 雄司発売日: 2019/10/09メディア: Kindle版本書では,「テーブルデータ」形式でデータが与えられるコンペについて詳しく書か…