ABC206C - Swappable

C - Swappable

考えたこと

典型例としてまとめていた次がほとんどそのまま使える.
AtCoder - 解法の整理 - 競プロはじめました

上では$A_{i}=A_{j}$の個数を数えているのに対し,今回は$A_{i}\neq A_{j}$の個数を求める点が違う.

よって,総数($N (N - 1)/2$)から$A_{i}=A_{j}$の個数を除けばよい.


別解

Editorial - AtCoder Beginner Contest 206(Sponsored by Panasonic)の方針2.

すべての$A=\{A_{i}\}$の要素$A_{i}$に対して,$A_{i}$と等しくないものの個数をカウントしていく.

$(A_{i}, A_{j})$のペア($A_{i}\neq A_{j}$)は,$A_{i}$を見たときに1回,$A_{j}$を見たときに1回カウントされる(ダブルカウント).

よって,最後に2で割ったものが答え.